about

身体とは、いちばん身近にある自然
身体にきく、つまり自然にきく
そうすれば人は、そんなに間違えないのではないかな。
やっぱり僕は、人が一日に歩ける範囲で暮らすことが理想だな。

そう仲間と話をしながら池の畔にstarnetが生まれたのは、
1998年春のことでした。

たゆたう水面も、葉先にゆれる微かな雫も、
今日も変わらず無数の瞬きを映しています。

いのちを支える
空と大地の恵みと巡り

手間と智恵のしごとがつくる暮らしの品々

揺らぎと螺旋を描くはこびの上に
繰りかへし手当てする、毎日のこと

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手の届く範囲でここちよく暮らす。

食べるもの、使うもの、纏うもの。

巡る自然の恩恵と、人の感性、
手間と智恵のしごととともに。

cafe

ご縁に手を添えいただく 日々の食卓

益子の里の池の畔で
ゆったりとお過ごしください。